ワールドカップ

いよいよ、ワールドカップである。
日本中が盛り上がってきているようだ。
そんな中申し訳ないのだが、
何故か今回あまり興味が湧いてこない。

前回までは始まるのが楽しみでワクワクしていたのに・・・

まあ、単純にこちらが仕事の多忙さゆえ、
あまり夢中になっている余裕がないせいかもしれないが。

でも、わざわざブラジルまでツアーを組んで、
駆けつける人も多いという。

ワールドカップのためにお金を貯め、
仕事も休んで応援しに行く。

う～ん。自分も時間とお金が有り余っているなら、
観光半分行ってもいいとは思うが、
何しろ、日本の真反対のブラジルである。
昔、そこは地の果てアルジェリア、なんて歌があったが、
アルジェリアよりはるかに地の果てである。
サッカーファンの意志と行動力には、
ホント脱帽してしまいます。

というわけで今回のワールドカップ。
僕は仕事の合間に時間が合えば、
こびっと、見ようかなと思っている。

ところで、本田選手の喉の手術痕。

こういうことは、きちんと情報として、
表に出した方が良い気がするね。
やっぱりファン商売だし、
何より心配だよね。

なんかプレーにも精彩を書いている気がするし、
ナンチャってサッカーファンの家人も、
本田選手が映るたびに心配心配って言っている。

まあ、ともかく本田選手も含めて、
みなさん、よいパフォーマンスを期待しますよ。

さあ、今日も全国的に天気は不安定だそう。
台風は熱低に変わったそうだが、
今年は梅雨らしくない梅雨になりそうだね。
では、今夜は北海道の友人が送ってくれた、
白い恋人でも食べてから寝るとしよう。

-end-

グリエル登場！

キューバの至宝、グリエル選手が日本野球にデビューした。
いきなりの猛打賞で、まずは挨拶代わりというところ。
聞けば、身体能力の高さが半端ないそうで、
低迷の横浜ベイスターズとしては、
営業面も含めて、ウハウハ状態だという。

この選手、最初は巨人が狙っていたそうだが、
片岡や井端選手を獲得したことで、
いささか内野手がだぶつき気味の巨人が、
グリエル選手を内野から外野へのコンバートの意向を、
伝えたところ、キューバ側が難色を示し、
結局巨人はセペダ外野手を獲得することになったそう。

ここらあたり、何だかキューバ様に
お伺いを立てなきゃいけないような、
何か裏側でいろいろと大人の事情というか、
国家レベルの事情というかがあるようで、
もうひとつ、すっきりしない感じがするが、
とりあえず、本来なら実力的には、
メジャーがのどから手が出てきそうなほどの、
優秀な選手が日本のプロ野球で見られるのだから、
野球ファンの一人としては喜ばしいことだ。

ところで、この夏の休暇で、
ニューヨーク、ボストン、シカゴをまわってくる。
その際に、ヤンキーススタジアムと、
リグレイフィールドで本場の野球を見る予定。
中でもシカゴ・カブスの本拠地である、
リグレイフィールドに行くのが楽しみだ。
このブログの記事によれば、
＞＞スガちゃんのスポーツアラカルト
シカゴは風の街、ウィンディシティと呼ばれているそう。
海風の中、歴史ある球場で生の大リーグを見られるのが、
今から楽しみでしょうがない。
さて、全国的に不安定な空模様で、
あちこちで雷雨になるところもありそう。
では、今日は冷奴にビールでも飲んでから寝るとしよう。(-_-)zzz

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タグ：大リーグ ウィンディシティ グリエル

巨人が変？

巨人が変である。
巨人といっても、
オール阪神巨人さんのことじゃないのね。
もちろん、和田あき子さんのことでもなく、
あの、読売巨人軍のことなのね。

開幕前はぶっちぎりで優勝する！なんて声が圧倒的だったけど、
今の巨人はどうもちぐはぐになっている気がするね。
特にそれがはっきりした形で現れてきたのは、
キューバの至宝、セペダの電撃的な入団である。

ちょうど、好調だったアンダーソン選手の故障で、
それほど違和感がないように見えるけれど、
いくらなんでも、いきなりの4番はない。

本当は、DeNAに入団した、グリエル（グエムルじゃないよね）を
第一希望としていたそうだが、
外野手へのコンバートをキューバ側が拒否したそうで、
外野手の1番手だったセペダに白羽の矢が当たったそうな。
たぶん、これは憶測だが、今回のキューバ人選手の、
海外への移籍の条件として、キューバ側にかなりの、
アドバンテージがあることが伺え、
セペダの4番起用もその条件の中に入ってたのでは？
と思ってしまう。

でももしそうだったとしたら、選手側にとっては、
あまりいい気分がしないのは当然だ。
キャンプから一緒にやってきた、
アンダーソン選手に同情的にもなるだろうし、
こういうあえてチームの和を乱すようなことを、
フロントが仕掛けるというのも不信感を増長する。

まあ、それでも勝たないといけないのは巨人の宿命だが、
こう打順が毎日ころころと入れ替わっていたのでは、
選手も落ち着かない。

例えば、メジャーのヤンキースも今年は、
毎日打順が変わっている。
もしや、原君はメジャーの真似をしているのではなかろうな。

打順が固定しないこととともに、酷いのは投手陣なのね。
特に韓国プロ野球で活躍して鳴り物入りで入団した、セドン投手だ。
韓国で通用したとしても日本でも同様に通用するとは限らないし、
見るからに威圧感のない変化球投手だが、
こういう投手を打つのは日本人選手のほうが一枚上手だ。
結局昨年までいた、ホールトンの方がましだった、
なんてことにならなきゃいいが、どうだろう。

はてさて、天気も今ひとつはっきりしない日が続いている。
では、今夜はセペダの大好きという
コーラの一気飲みでもしてから寝ます。(-_-)zzz

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タグ：巨人

イチロー選手が腰を痛める！？

故障による欠場など見たことのない、かのイチロー選手が、
膝と腰を痛めてゲームを欠場したのだそう。
かつて、WBCの激しいストレスから胃潰瘍を患って、
しばらくDL入りしていたことがあるが、
ホント、故障とは珍しい。

ただでさえ、先発出場する機会がめっきり減っている現状での、
この故障はけっこう痛いと思うね。
今年のヤンキースは外野手の大型補強が相次いで、
イチロー選手は5番手扱いになっている。
最後にちょこっと守備固めに出場させるなんざ、
ジラルディの頭をパンとはたきたくなる毎日ですぜ。

少し話は変わるが、
イチローさんがメディアなどに対して英語で答えないことを、
訝しがるような記事が何日かまえに出ていたが、
あれは、通訳の仕事を奪いたくないという、
イチローさんの信条によるものだと聞いたことがある。
実際、ジーターがイチロー氏の英語力はかなりのもので、
ベンチ裏などでは、軽いジョークの応酬を繰り広げていると、
そんなインタビューをどこかの記事で読んだことがる。

確かに、川崎のように英語でアピールして、
人気者になるのもいいかもしれないが、
それが、イチローさん流なのだから、
むしろ、かっこよいよねと思う。

このまま、ヤンキースで塩漬けになるのか、
7月あたりに他チームへトレードされるのか、
ボクとしてはこのまま、ピンストライプのユニフォームを
着続けて欲しいと思うのだけど、
あ！そうだ、いい案を思いついた！
イチローさんが内野をやればいいんだ！
無理かな・・・・・・。

さあ、今夜はガリガリ君でもかじってから寝るとしますわ。(-_-)zzz

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右曲がりのダンディ

この間学生時代の友人と、
久しぶりにゴルフに行ってきたんです。
まあ、グリーンは綺麗で目にも優しくて
本来ならストレス解消にもってこいなのかもしれませんが、

これが私、全くのど下手でございまして、
昔、仕事の都合でよくやっていたんですが（接待ゴルフってやつ）
その頃も、一応練習にもよく行ったけど、
全然上手くならずで、そのうち転職して、
ゴルフとか全然縁のない世界で働くようになって、
それ以来のゴルフ。

もうね。
ともかく、曲がるわけですよ。
スライス、スライス、スライス。
見るに見かねた友人が、
手取り足取り教えてくれたんだけど、
全然ダメで、
誘った手前友人もばつが悪そうで、
終わるまでずっと変な空気にままですた。

ほんと、何であんなに曲がるかね。
まっすぐ打ってるんですよ。
フェースも開かず、右手も少しかぶせてさ。
でも、無常にもボールは右の方へと消えてイク。

確かに私の下半身も右曲がりですけど！
ついでに根性もひん曲がってますけど！

で、私も一応男なんで、
このままじゃ引き下がりません。
ネットでちょっと良さげな、
スライス矯正法を見つけたんで、
これで練習して、一泡ふかしますぜ。

ていうか、
ネットで見つけたゴルフ教材って、
空手を通信教育で習いました、みたいな、
ギャグにならなきゃいいけど。

では、今夜は少しだけ左曲がりにしてから寝ます。(-_-)zzz

汗ばむわぁ

よく太った人に汗かきが多いって言うじゃないですか。
でも私なんザ、60kgあるかないかの、痩せなんだけど、
これ結構な汗かきで困ってるんですよ。
まあ、子供のころからそうなんで、いつもタオルハンカチを、
母親から持たされて学校へ通ってたものですけどね。

冬場は脇汗かいてても、誰にもわからないからいいんですけど、
夏場が困る。
特に電車とか乗っているとき。脇に汗染みなんかでようものなら、
恥ずかしくてさらに汗だくになってしまう。

まあ、緊張して汗をかくって言うならまだましなんだけど、
他の人が平気な顔してるときに、
ひとりだけ大汗をかいてるのは、
社会的不適合者にでもなった気がして、
ちょっと考えてしまいますね。

まあ、汗っかきは新陳代謝が良いなんていうプラス的なことも、
あるのかもしれないけど、いい加減何とかしたいものです。

さて、今夜はカラスの行水なみのスピード風呂でもしてから寝ます。(-_-)zzz

FXとな？

昨日、友人の個人投資家の話を書いたんだけど、
世の中にはFXを専業で生活している人もいるようで、
私などが知らない別次元の人たちなんだろうなっと思っていたら、
久しぶりにあった旧い知り合いが、「トレーダーやってるんだよ」だって。

で、結構稼いでいるらしく、中古だけど結構でっかいマンションに、
住んでいるらしくて、今度一度お邪魔することになったんだけど、
まあ、株式ならやってみようかなと思っているけれど、
FXはなんか怖い気がしちゃうよね。

まあ、どこかの主婦がFXで何億も稼いだのに申告しなくて、
逮捕されただのがニュースにもなっていたけど、
そんなにFXって稼げるものなのかね。

株なんかと違って、レバレッジっていうの？
元での何倍もの取引が出来ちゃうってやつ。
そんなものがあるので、余計にギャンブル臭がしてしまうな。

まあ、ネットを見ていると、
それこそいろんな、トレーダー育成プログラムとか
FX自動売買ソフトとかがあるけど、
実際に再現性のあるものがどれだけあるのかね。

あんまり廻りに投資で稼いでいる人が多くなってくると、
自分も一度！なんていう欲も出てくるもので。

でもあんまり深入りだけはしないほうが良さそうな世界だな。

さてと、今夜はコルトレーンでも聴いて穏やかに眠ります。(-_-)zzz

株の話

FXとか、バイナリーオプションとかに、
人気面でなんか押されている感のある株式投資だけど、
最近ちょっとだけ気になったりしている。

友人がいわゆる、個人投資家っていうのをやっているので、
たま～に自宅にお邪魔した時に、
自室にある、何枚ものディスプレイ！

あのチャートをマーケットが開いている間ずっと見ているそうで、
にわかにボクも興味がわいてきたというミーハー。

FXなどと違って、
24時間どこかで取引を行っているというものではないので、
朝の9時から午後の3時まで自分の持つ銘柄の推移を眺め、

夕方からは、小じゃれた酒場へ飲みに出かける、そんな毎日だそうな。
タイトな日々を送っている私からみるとなんともウラマシイ。

少し勉強も始めているので、
そのうち売買デビューするつもり。

まあ、世の中にはいろんな株式投資法があるので、
いろいろと参考にしつつひと稼ぎするぜよ。

そんな夢をみている毎日です。
では、今夜は赤カブのお漬物でお茶漬けでも食べてから寝ます。(-_-)zzz

大林監督のこと。

大林宣彦監督の新作について少し書く。

2年前に心臓の手術をされて以降心配していたのだが、
（本人は一度死にましたなどとおっしゃってる）
この夏に見た新作「この空の花・長岡花火物語」を見て、
そのパワフルと言うか、よい意味で狂っているというか、
ともかくとんでもない映画だったので、こちらの心配など吹っ飛んでしまった。
現在ではほとんどの地域で上映は終了したようだが、
まだ、東海地区などの一部では上映するそうなので一度ご覧あれ。
まあ、実際見てみないとあの奇妙奇天烈ぶりは伝わらないが、
こちらの脳や肉体が別次元へ飛ばされるような感覚はなかなかない。
このような映画を74歳になる大林さんが撮れることに驚愕する。

もちろん、商業映画デビュー作「HOUSE」にしてから、
十分に奇妙奇天烈だったから、いわば一周して
先祖返りしたようなものだが、それにしても凄かった。

「まだ戦争には間に合いますか？」

この映画を見ているとまだまだ十分に間に合うような気がする。


ところで、今40代後半の映画ファンの方には、
大林監督の、
「転校生」
「時をかける少女」
「さびしんぼう」
の、3本はまさに鉄板の3本だろうと思う。

何だろうな。この甘酸っぱい懐かしさは・・・。
まことに少女趣味で何だか恥ずかしいのだが、
発売されたばかりの「時かけ」のブルーレイを見て、
またもや、ホロっとしているおっさんひとり・・・・。

「わからないわ・・・これは愛なの？」
「これが人を愛するってこと？」

ホント恥ずかしい。もう寝ます(-_-)zzz

-end-

実に面白い。

あの湯川学が活躍する東野圭吾原作のガリレオシリーズの、
長編第三作目「真夏の方程式」が映画化されるそうだ。
今度も前作の映画「容疑者Xの献身」と同じで
監督はフジテレビ出身の西谷弘が担当。
映画版「容疑者Xの献身」は、杞憂をよそに意外によくできていたが、
果てさて今作はどうなるだろうか。
ただ、ドラマ化の折に作られ小説にも登場することになった、
柴咲コウちゃん演じる女性刑事、内海薫が今度の映画版には登場しないそうだ。
何か裏に大人の事情があるようで、誠に胡散臭い。

東野さんのガリレオシリーズには,
ドラマ化にもってこいの作品がまだまだあるので、
再びドラマ化された暁には、
柴咲コウちゃんの再登板を期待したいことよの。

ところで小説の映画化といえば、
高野和明さんの傑作大作「ジェノサイド」は何とかならんかな。
まあ、高野さん自身があまり乗り気ではなさそうだし、
これを映画にできる、優秀な脚本家＆監督が今の日本映画には見当たらないし、
（伊藤和典さんあたりなら何とかなるかもしれないが・・・・）
まあ、「ジェノサイド」に限らず、面白い国産小説は山とあるのに、
なかなか今の日本の映画界は人材不足で困ってしまうな。

さてさて、今夜は日本映画専門チャンネルで録画しておいた、
森谷司郎監督の「日本沈没」でも見てから寝るとするか(-_-)zzz

-end-